食物繊維
栄養過剰気味な現代社会では一番大事な栄養素。
過ぎる栄養と一緒に摂取して吸収を穏やかにしたり、不要な栄養を外に出すのを手伝ったりする。
おすすめは大根やキャベツ、他には海藻やきのこや豆類をしっかり食べることが大事です。
肉や魚のたんぱく質の3倍以上、搾油された油の10倍以上の食物繊維を摂取しましょう。
特に栄養の吸収がいいのが睡眠中です。
工場で作られた旨味成分(グルタミン、コンソメ、鍋の素)、卵・乳を使った食品(マヨネーズ、チーズ、クリーム)、肉魚を使った加工食品(ひき肉、練り物、ソース)などは食糧不足の時代に効率よく吸収されるよう工夫された食べ物。
それらを夜に食べると血液が栄養過剰になり、朝に胸・腰のだるさや大腸・腎の不調が起こる。
就寝5時間前に夕食を終える、食物繊維を多く食べることで予防ができる。