炭水化物
脳や筋肉の活動エネルギー。

脳や筋肉が疲れたときに摂取すると回復が早くなる。
ただし、体に傷があるときは傷口が緩みひらいてしまうので、体に痛みやだるさや冷えがあるときは控える



吸収のいい炭水化物は脳や神経の活動エネルギー。

計算したり脳を使うのに必須の栄養ですが、過剰になれば体がだるくなったり、脳が活発に働き過ぎて睡眠が浅くなり精神が不安定になる。

ブドウ糖・果糖 砂糖 はちみつ オリゴ糖 黒砂糖


吸収しやすい        吸収しにくい


ゼリーにしたり、よく混ぜたり、よく焼いたりしておいしく料理すればやさしく吸収されます。

工場で作られているものは糖の過剰摂取になるものが多いので注意してください。



吸収されにくい炭水化物は持続的な筋肉や内臓の活動エネルギー。

吸収されにくいものは腹持ちがよく持続的なエネルギーになる。

胃腸の弱い人は吸収しやすいものを好む。

とうもろこし そば うどん 米 ラーメン パン


精製しているものは吸収されやすいので、全粒粉を使ったり、よく焼いたり捏ねたりして硬くなるよう料理すればやさしく吸収される。

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